2010年10月13日

アウェイで“アジアの虎”韓国と0-0の引き分け W杯で手にした自信と経験




完全アウェーのソウルで“アジアの虎”韓国と0-0の引き分け。2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会後から目下絶好調の我らが日本代表ですが、その要因はなんと言ってもW杯で得た経験や自信でしょう。

世界の強豪と言われるオランダ、カメルーンや欧州トップクラスの選手を輩出し続けるデンマークを相手に一歩も引かないどころか、対等に渡り合えた自信。それが各選手のW杯後の飛躍につながり、また代表の強化へとつながったのでしょう。もちろん新監督のアルベルト・ザッケローニの手腕も無視する事は出来ませんが、やはり一番の要因は選手個々の意識改革や自信、経験とゆうものが大きいのではないでしょうか。



もはや日本のリーダーとして韓国戦も大車輪の活躍を見せた本田圭佑に、攻撃時に違いを生み出すアクセントとしてサッカー大国ドイツでも名を馳せた香川真司。そして同じドイツで鎬を削る長谷部誠にカルチョの国イタリアで完全にレギュラーを勝ち取った長友佑都。他にも川島永嗣、松井大輔、内田篤人、森本貴幸、矢野貴章らが海外で活躍しJリーグだけでは得難い貴重な経験を積んでいます。

Jリーグとは違い、海外への移籍とゆうのは助っ人としてチームに帯同するため、ライバルに限りがありません。もちろんJリーグの選手にライバルがいないとゆう訳ではありませんが・・・その数が圧倒的に違います。南米、アフリカ、北中米など世界各地からサッカーの本場ヨーロッパに人が流れてくる現代では外国人助っ人に求められるのは「結果」のみです。

かつては日本のスポンサーやアジア圏のファンを獲得するために成立した移籍もあったかもしれません。ただ、最近の日本の経済状態、そしてインターネットの普及でそれが成立する事はほとんどないと言えるでしょう。(まあまだあるかもしれませんが・・・)


そんな中求められるのが、やはり「結果」。それが、ゴールであったり、チャンスメイクであったり、相手のエースをつぶす事であったり、その選手個々で求められる「結果」は違いますが、兎にも角にも試合で自分が使える事、そしてチームにとって必要な存在である事をアピールしなくてはなりません。

このような厳しい環境の中に身を置く事で日本では得られないプレッシャーや経験を積み重ね、また大きな選手へと成長する。そしてそれを代表に戻った時に日本に残ったチームメイトも感じ取り、負けじと成長する。そんないい流れが今の代表には垣間見れるような気がします。



もちろん日本に残る選手もプレッシャーがないと言っているわけではないし、Jリーグの選手が彼らより技術的に劣っているとは思いません。

ただ、長谷部のボールへの執着心や本田の倒されない強さを見ていると意識に差があるように思います。(もちろん意識の差だけではありませんが・・・)このボールを取れなかったら次にいつチャンスが巡ってくるか分からない、ここで倒されたらいつまた前を向いてボールを受けられるか分からない。そんな状況が局面であのような素晴らしいプレーを生み出すのではないでしょうか。


「根性論」とゆうものが死語と化しているここ日本では受け入れられない精神論かもしれませんが、足下がどんなに巧くてもスピードがどんなにあっても輝けない日本人には意識改革が必要だと言わざるを得ません。11対11の前にまずは目の前の1対1に負けない事。技術、体力、スピード、そして精神力。日の丸を背負う事の大切さ、そして尊さをプレーで体現してこその日本代表であって欲しいですね。



posted by ルイ at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本代表 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/165583173
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。